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2025年12月20日 18:05

がん闘病中のマサ越前が現状を報告「二日間夜ご飯を吐いて食べられず」

がん闘病中のマサ越前が現状を報告「二日間夜ご飯を吐いて食べられず」
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元お笑いコンビ「トラッシュスター」で、現在は福井県のヒーロープロジェクト「古代竜士フクイザー」のプロデュースを手掛けるマサ越前(伊藤政臣=35)が20日までにXを更新し、現状を報告した。

マサ越前は、昨年12月に胃がんを公表し手術を受けた。8月には「肝臓への転移が見つかり再発をしてしまいました」「診断結果はステージ4の末期がんでした」などと報告し、活動を休止。その後、入退院を繰り返しながら治療を続けている。

17日には「抗がん剤の副作用が日に日に増してきて、食べる物も味も感じなくなってきたり、体力的にキツくはなってきたけど焦らず前に進むしかないなと改めて思う」とつづり、ニット帽をかぶり、マスクをした自身の写真を公開。「抗がん剤さえ効いていればこの生活からも卒業が出来る。それまで時間はかかる。ほんとに自由の効かない体だけど頑張る」と決意を明かした。

19日の朝には「ここ数日スキンヘッドで頭が冷えて頭痛に悩まされている。冬はこれだというのに、、、。」と悩みを語り、「でもアイスは食べたいと思う。カラースプレーをかけてね」と願望を記した。

その後は「2クール目の抗がん剤の副作用にやられて二日間夜ご飯を吐いて食べられず。副作用が強く出てきてしんどい状況に。無理せず体を休めながら過ごします」とコメントした。

マサ越前は、闘病や生活について日々SNSで発信しており、ファンからは励ましや体を気遣うコメントが寄せられている。

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