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2025年12月22日 11:32

元宝塚・大澤サラがドラマ初出演!松嶋菜々子主演作は「ぶった斬るさまが気持ちいい」

元宝塚・大澤サラがドラマ初出演!松嶋菜々子主演作は「ぶった斬るさまが気持ちいい」
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元宝塚で女優の大澤サラ(24)が、来年1月8日スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ「おコメの女−国税局資料調査課・雑国室−」(午後9時、初回は拡大SP)に、レギュラーキャストとして出演する。

宝塚歌劇団の娘役で2019年に初舞台を踏んだ大澤は、昨年10月に同劇団を退団しており、今回がドラマ初出演となる。

今作は、主演・松嶋菜々子(52)演じる、“決して脱税を許さない”東京国税局の敏腕調査官・米田正子が、悪徳脱税者を成敗していく社会派・痛快エンタメドラマ。大澤は、正子行きつけの居酒屋「いこいの郷」のアルバイト・和可菜を演じる。

出演が決まり、「ずっとテレビで見ていた松嶋菜々子さんとご一緒できると知って本当に驚いたのと同時に、素直にとてもうれしかったです」と喜びいっぱい。「他の出演者の方も豪華な方ばかりという中、私自身はドラマ初出演ですので、皆さんとともにステキなドラマになるように頑張らねばと、身の引き締まる思いです」とコメント。

台本を読んだ感想を、「国税は私たちの生活に近いようで、遠いようで…。そんな中、台本を読んでみると、率直に分かりやすいなと感じました。なによりも痛快にぶった斬るさまが気持ちいいですし、面白いです(笑)」と語り、「このドラマを通して、私たちの生活に国税がどう関わっているのかを知り、楽しんで見ていただけたら幸いです。和可菜としては、ハジける明るさで視聴者の皆さんに元気をお届けできるよう頑張ります!!どうぞお楽しみに!」と呼びかけた。

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