1
ボートレース2026年新CMシリーズ「ゼロからプロへ マチダ教官物語」記者発表会が22日、都内で行われ、俳優の安斉星来(21)、細田佳央太(24)、吉田晴登(25)も登壇した。
BOAT RACE振興会が、来年元日から放送をスタートする新CMシリーズ「ゼロからプロへ マチダ教官物語」で、3人は訓練生役を演じる。
細田は年末年始の過ごし方を問われると、「基本インドアな人間なので、年始は寝正月をしたいんですけど、年末はやっぱり31日に渋谷の音楽番組に出ることに憧れます。それを目標にしています」とNHK紅白歌合戦出演という意外な目標を明かし、「あそこにいたいので、そのために1年頑張る。(歌で出演と審査員の)どっちが良いですかね〜。両方を視野に入れて、頑張りたいですね」と語った。来年の抱負を問われると、「体調管理ですね。心と体の健康を第一に!年末にもしかしたら何があるか分かりませんから、それまで体調を崩さずに頑張りたいなと思います。(のどの調子も)整えて、何が来てもいいように頑張ります」と意気込んだ。
安斉は「最近、自分が勉強不足だな、自分の中身が何にもないなとすごく思った」と反省しつつ、「色んな国に行きたい、色んな人間と関わりたいなと思います。最近手放したものも結構あったので、新しく入れたいなと思う」と願った。
吉田は「自分の役だけじゃなくて、物語の全体や現場の雰囲気をちゃんと理解して立ち回れる役者になりたい」と気合十分で、「作品を背負える責任と視野を広げつつ、見ていただく皆さんに“この役者が出てるんだったら見たいな”と思ってもらえる役者になることが抱負です」と熱弁した。
広告
