たくろう・赤木裕、次の野望は「ドラフトで指名してもらいたい」！？

「CHEF-1グランプリ2026」記者会見が22日、都内で行われ、スペシャルサポーターに就任したお笑いコンビ「たくろう」きむらバンド（35）と赤木裕（34）らが登壇した。

料理人No.1を決める料理バトル。MCは昨年に引き続きお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（48）が務める。山里は「CHEF-1グランプリは料理界のM-1グランプリ。人生を変える“その日”です。今回は“新・定番”がテーマで非常に楽しみです」と期待した。

前日夜、「M-1グランプリ2025」で優勝したばかりの「たくろう」に、山里は「皆さん、（優勝したら）めちゃくちゃ売れるんですよ！すごいの！その伝説が始まる最初を一緒できることは光栄に思っています」と祝福。

現在、「たくろう」には仕事が殺到しており、100件以上のオファーが来ているとか。今後、どんな仕事をしたいか聞かれたきむらは「うわさでは結構ビッグな仕事も来ているみたいで…。ただ僕らはメディアに出る事はなく劇場で育ててもらったので、まだ得意・不得意も分からない。とにかく何でもチャレンジしたい。仕事は選びません」とキッパリ。

一方、赤木は「野球が好きなので…どこの球団でもかまいませんので、ドラフトで指名してもらいたい！守れと言われたポジションを守ります！」とまさかのドラフト指名を熱望。学生時代はセカンドゴロを打てるように練習し、途中からマネジャーに転向した“実力”をアピールし、「M-1には夢があるって聞いたので、M-1ドリームを」と熱く語っていた。