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俳優の高畑裕太（32）が22日、Xを更新。急性胃腸炎から回復したことを報告し、母・高畑淳子（71）からの看病に感謝をつづった。
裕太は21日の投稿で、下痢と発熱が止まらないと明かした。原因を、その2日前の深夜に食べたラーメンやチャーハン、ギョーザの“油にあたったのではないか”とし、急性胃腸炎と推測。「今も意識がもうろうとしているのですが」と苦しい症状を伝えながらも、「今年もMー1が見られて良かったです」と体調とは裏腹に明るくつづっていた。
翌22日には、「一応、体調は回復しました」と報告し、「くだんのラーメン食べた後に猛烈な下痢を起こし、次の日ちょっと治ったけど、昨日またおなかゆるくなって、今は発熱も治って、おなかも無事です」と症状の経過を説明した。
さらに、体調不良の間に母が手厚く看病してくれたことを打ち明けた。「親のありがたさをしみじみ感じていたのですが」としつつも、「この2日間出された料理が、仕事でお世話になった方からご好意でいただいたカニ？や、魚介類を大量にぶち込んだ鍋で、なんにも考えずに、うめぇ、うめぇよ母さん！などと言いながらバクバク食べてたけど、それからまたすぐおなか痛くなって、今思い返すと、もしかしたら日頃の恨みを晴らすために、あえて下痢責めに合わせようとしてたのかもしれないと少し不安になりました」とユーモアを交えてつづった。
最後は「出来の悪い息子でごめんな。母さん、ありがとうな」と母への感謝の言葉で締めくくった。
※写真は資料
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