脳梗塞公表の千葉ゴウ、趣味の筋トレが許可される「ホントありがとうございます」

お笑いコンビ「入間国際宣言」の千葉ゴウ（40）が23日、自身のXを更新し、脳梗塞で倒れてから約11カ月経ち、筋トレを許可されたことを報告した。

千葉は今年4月にXで、脳梗塞のため入院していたことを公表。「1月31日にサウナに入り、その後あれ？ってなって気づいたら3月下旬まで入院してました！」と説明し、「まだ治せてないし失語症ですわ！僕はまだ休むと思います」と伝え、その後再入院し、7月に退院を報告していた。

今回の投稿では「2025年1月31日に脳梗塞で倒れ失語症になり、そこから筋トレ剥奪（はくだつ）されて、ああ、終わった。となったのですが、なんと先ほど筋トレやっていいみたいです！！もちろん軽めですが！」とつづり、「ランニングするな！って言われたのでホントにうれしいです。ホントありがとうございます。うれしいです」と喜んだ。

「入間国際宣言」は千葉、西田どらやき（38）によるコンビで2018年に結成。同年からM-1グランプリに出場し、22年には準々決勝まで進出した。所属する「吉本興業」の公式サイトによると、千葉の趣味は筋トレとなっており、（ほぼ毎日腕立て伏せ1200回）と記載されている。