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第2子を緊急の帝王切開で出産したタレントの小林礼奈（33）が24日、自身のブログを更新し、いまだ予断を許さない状況であることを明かした。
第2子誕生から一夜明けた24日、緊急の帝王切開での出産となった経緯について「妊娠高血圧症候群を発症し、血圧が180台後半まで上昇しました。医師からは、このままでは脳出血や臓器への影響など、母体に命の危険が及ぶ可能性がある状態だと説明を受け、帝王切開での出産となりました」と説明。
自身の体調について「現在もまだ予断を許さない状況ではありますが、血圧を下げる薬を使いながら治療を続けています。このまま大きな合併症などが起こらなければ、回復に向かえる見込みとのことです」と明かした。
次の投稿では「今は顔出しNGです」とし、「ブログに顔写真でも載せようと思ってインカメにしたら、顔が5倍くらいに腫れてて、唇もなぜか5倍ぐらいは腫れていて、顔と首の境界線無いぐらいブクブクだし、誰このババアは！と思ったら自分すぎて、ほんとに怖かった」と赤裸々に告白。「多分病院にわたしのブログ見てる方がいたら、普段鬼加工してるんだろうなって思われそうなぐらい。現実離れしたブサイクになっている今」と明かし、「すごいよ。だから、顔戻ったらのせるね。思い出用には撮ったよ。笑」と記した。
小林は2016年にお笑いコンビ「流れ星☆」のたきうえと結婚し、同年9月に長女が誕生したが、20年10月に離婚した。今年6月には“彼氏募集イベント”で出会った男性と再婚し、今月23日に第2子を出産した。
※写真は資料
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