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歌手の黒沢年雄（81＝写真）が24日、ブログを更新。この日訃報が伝えられたプロゴルファーのジャンボ尾崎さんを追悼した。
黒沢は「尾崎さんとは、特別に親しくはないが、知人の知人で、ゴルフの催し物や僕のショーにも来ていただいた。日本のゴルフ界の最高のレジェンドである…その尾崎将司さんが…言葉がない！」と無念さをにじませた。
続けて、「尾崎さんからの教えがひとつだけある！」と記し、「黒澤さん…素振りだけはやってください…練習場で正しいフォームで打ってる人はほとんどいません…間違ったフォームをさらに固めているだけです…その方たちも素振りは素晴らしい！ 僕が教えていただいた、最高の言葉です」と紹介。「尾崎さんありがとうございました…合掌」としのんだ。
また、タレントのダンカン（66）も同日のブログで「オレたちの世代はやっぱりゴルフといえばジャンボさんだった」とつづった。
故人とはテレビ朝日系「ビートたけしのスポーツ大将」の正月特番で共演したとし、「オレがゴルフのティーを口にくわえて地面に寝そべり、そのティーに乗せたゴルフボールをジャンボさんがドライバーでフルショットするという、正に昭和のバラエティーでした」と回想。「信じていたけどマジ怖かった〜でも、クラブヘッドが空を切る音がしただけで全くティーをたたいた感触はなくボールははるか彼方に・・。ジャンボスゲ〜!!と涙目になりながら思ったのでした」と懐かしんだ。
※写真は資料
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