優里、クリスマスイブに救急搬送「立てないぐらい吐き始めて…」

シンガー・ソングライターの優里が25日、YouTubeチャンネルで、クリスマスイブに救急搬送されたことを明かした。

動画は「救急車でクリスマスイブを迎えました」というタイトルで更新し、冒頭に、ツアー後「生牡蠣（かき）を1個食べた」と報告。「それがね…バッツし当たって、食べて牡蠣ってすぐ来るって言うじゃん。でもすぐ来なかったのよ。1日置きで来たの。立てないぐらい吐き始めて、本当に立てなくて、しゃべることもできなくて、ボーとしてきちゃって…」と当時の状況を説明。「救急車呼んでもらってさ、朝方だったんだけど、クリスマスイブになった朝、病院行って、もうそこでも全然記憶がなくて…点滴を打ってもらってよくなった」と救急搬送された際の状態も明かした。

救急車に乗ったのは初めてだといい、「呼んでいいのかとかいろいろ考えて、あまりにも無理過ぎて、呼んでもらってさ、初めてだったんだけど、救急隊員の人ってたくさん電話してくれるんだな。本当申し訳ないなって思いつつ…ごめんなさいって気持ちだった」と心境を語った。

そして「無事2日で治ったから良かった。（病院に）行くまでは『ああ俺入院するんだ』とか『（沖縄公演）本番まで間に合わない大変だ』って思ってた」と話し、「本当、みんなも牡蠣だけには十分気を付けてほしい」と呼びかけた。