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2025年12月26日 15:42

子宮体がん公表の西丸優子、手術から2年 現状を明かす「再検査になったりなどはありますが…」

子宮体がん公表の西丸優子、手術から2年 現状を明かす「再検査になったりなどはありますが…」
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子宮体がんを公表している女優の西丸優子(45)が25日、インスタグラムで、子宮や卵巣の全摘手術から2年経っての現状を明かした。

西丸は「今日で、子宮や卵巣の全摘手術から2年になります」と報告し、おととし、昨年、今年のクリスマスの写真を投稿。「2023年はこれから入院!!の写真。2024年はハゲだったのでウィッグ」と振り返り、「今年も元気に過ごせています。先日書いたように、再検査になったりなどはありますが、副作用的なことも今はほぼなく、とても元気に日々過ごせています。ありがたいことです」と現状を報告した。

写真は全てクリスマスツリーの前で撮られており、「ただただ好きだったクリスマスという日が、手術記念日になっちゃったのは微妙っちゃ微妙なんですがw ま、分かりやすいし、こうやって毎年思い返して、振り返って、同じツリーの前で写真撮っていくのも面白いですね!来年も撮ろっと」と前向きにつづった。

西丸は2024年2月、子宮体がんが見つかり、子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術を受けたことを公表。治療を続け、同11月に「医師に経過観察に入っていいよと言われました。ここから8年間、3カ月に一回とかの通院でよくなりました」と報告していた。

※写真は資料

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