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2018年4月、乳がんのため左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受けた元SKE48の矢方美紀(33)が27日までにXでリンパ浮腫を発症したことを明かした。
25日には「やはりリンパ浮腫が出てきてたから、来年から本格的に治療してかなきゃ。
腫れと赤みが出てるから、とりあえず薬を飲んで落ち着いてほしい。ひどくなる前に見ていただけてよかった」と報告。
26日には「リンパ浮腫は乳がんの手術で、リンパを切除することにより起きる可能性があるものです。わたしは左のリンパ節切除していますが、今月から腕全体に赤みや腫れが出てしまい、痛みもあります」と解説。「少しでも乳がんのこと、手術して終わりじゃない事、知っていただけたら幸いです」とフォロワーに呼びかけた。
同日にはさらに「じつは舞台中もずっと腕がぱんぱんで、痛みもありましたが、そんなの関係ねぇ精神でステージに立つ事ができました」と痛みを押して仕事を続けたことを明かし、最後は「来年もがんばります。観(み)に来てください」とつづっている。
矢方は2018年4月、乳がんのため左乳房全摘出とリンパ節切除の手術を受け、今年の1月には乳がん検査で再発がなかったことを報告していた。
※写真は資料
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