平嶋夏海、10作目のカレンダーを発売「きっかけをくれた母に感謝」

元AKB48でタレントの平嶋夏海（33）が27日、都内で「2026年カレンダー」の発売を記念した囲み取材を行った。

平嶋は2005年にAKB48の第1期生としてデビュー。12年に卒業し、その後はタレント活動のほか、女優やグラビアアイドルとしても活躍している。

今作では水着姿を披露しているほか、キュートな笑顔を見せている。

平嶋は「カレンダー10作目ということで、等身大の私を撮影した」と紹介。「芸歴20年目、ぽっちゃり体質なので少し絞りました。食事やトレーニングをしました」と振り返った。

10年連続のカレンダーで、きっかけは母に「カレンダー出さないの？」と言われたことだという。「事務所に出したいですって言って始まって、きっかけをくれた母に感謝しています」と笑顔を見せた。

実家には毎年、カレンダーをプレゼントしているといい、「リビングの横のお手洗いに毎年飾ってあるんです。なので、トイレに座ると目の前に私がいるっていうのがここ10年ぐらい。2026年も飾ってくれると思います」とうれしそうに話した。

カレンダーの内容については「どこまで大人っぽくするか、等身大にするか、衣装を迷ったので、33歳の自分が大人びすぎないように衣装選びも全部自分でしました」とこだわりを語った。

表紙は、ピンクが印象的な水着姿で「明るいピンクのラインが目を引くなと思いました。セクシーな感じよりも笑顔が好きなので、これにしました」とアピールした。