SKE48入内嶋涼、幼少期から虫好き「一番はカブトムシのメス。毛深さに魅力」

SKE48の入内嶋涼（いりうちじま・さやか、26）が27日、都内で初写真集「さやけき光」（白夜書房）の発売記念イベントを行った。

鹿児島・奄美大島と地元・神奈川県で撮影。人生初のランジェリーや水着姿のほか、大好きなカブトムシとの写真や母校、水族館、遊園地など思い出の詰まった場所でのカットを収めた。

入内嶋は、写真集が決まった際を「すごくうれしかった」と振り返り、「2024年に初めてグラビアをさせていただいて、写真集を出すことが目標になった。それから1年も経たずに夢をかなえることができた。うれしさと同時に驚きも大きい」と声を弾ませた。

撮影に向けての体作りは行わず、「ありのままの自分を出したくて、作り上げることはあえてしなかった」と説明。点数を聞かれると、「付けられないくらい良いけど、付けるとしたら（ニックネームの）さあやにちなんで380点！」と胸を張った。

父の影響で物心ついたことからカブトムシ好き。「一番はカブトムシのメス」と明かし、「一目ぼれ。オスのツノも魅力的だけど、メスのおなかや背中の毛深さに魅力を感じて大好き」と笑った。