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女優の天海祐希(58)が主演する劇場版「緊急取調室 THE FINAL」が、26日の公開から3日間で観客動員17万4129人、興行収入2億4379万5100円を突破し、週末動員ランキング実写映画1位に輝いた(興行通信社調べ)。
同作は、2014年1月にスタートしたテレビ朝日系ドラマシリーズ「緊急取調室」のフィナーレとなる劇場版。たたき上げの取調官・真壁有希子(天海)が、「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、凶悪犯と心理戦を繰り広げる。
ドラマファンのみならず、ファミリー層やシニア層まで幅広い支持を集め、シリーズ集大成にふさわしい華々しいスタートを切った。
SNSでは「まさにシリーズの集大成にふさわしい、圧巻のスケールでした」「他の刑事作品には無いキントリだからこそのストーリー、そして人の気持ちや信念に問いかけるような内容に感動しました!」「映画ならではの演出とキャスト陣の見応えある演技に心が震えた」「気づいたら大泣きしていました。最後までずっと私の大好きな彼らがそこにいました。本当にありがとう」などの熱いコメントが多く寄せられている。
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