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2026年1月2日 15:04

市川染五郎「おめでたい方がいっぱいいますので…」

市川染五郎「おめでたい方がいっぱいいますので…」
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「新春浅草歌舞伎」の初日鏡開きが、2日に東京・浅草公会堂で行われ、登壇した歌舞伎俳優の中村橋之助(30)、尾上左近(19)、中村鶴松(30)、市川染五郎(20)、市川男寅(30)らが抱負を語った。

染五郎は第1部で、時代物の名作「梶原平三誉石切」で梶原平三景時を演じる。「昨年に引き続きまして2年目となるこの新春浅草歌舞伎で、前回が昨日のことのように思い出されます」と振り返りつつ、「前回に引き続きまして、第1部では私の家・高麗屋にとりまして、大切な作品を務めさせていただきます。とにかく私の家の芸を残せるようにと意識しつつ、また若手のお兄さん方の中で、きっちりと吸収出来ることを吸収して、もちろん第2部も皆様に熱い舞台をお届け出来るように頑張りたい」と気合十分。

昨年は橋之助が元「乃木坂46」で女優の能條愛未(31)との婚約を発表し、今年は左近と鶴松の襲名が控えていることから、「今年は、今のお名前で新春浅草歌舞伎にご出演が最後の方が2人いらっしゃいますし、また橋之助の兄さんもおめでたいニュースがございましたし、おめでたい方がいっぱいいらっしゃいますので、その皆様をお祝いするような気持ちで務めさせていただきたいと思っております」と語った。

左近も「去年の鏡開きで“初出演”が言えなくてカミ倒しまして、本当に色んな所でいじられキャラとして確立されてきたんですけれども、私も今回2度目ということで、そのキャラを払拭し、また進化した姿を皆さまに見ていただけるように、精いっぱい務めてまいりたい」と意気込んだ。

鶴松は「新春浅草歌舞伎のメンバーに2年目も無事に入れていただいて、ステキな仲間たちとともに一年を始められますことを本当にうれしく思います」と喜び、「中村鶴松という名での舞台は、新春浅草歌舞伎が最後でございますので、良い思い出を残して、また新しい名前になっても浅草歌舞伎に帰ってこられるよう精進してまいります」と誓った。

公演は同所で同日〜26日まで。

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