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梅田芸術劇場(大阪市)は9日、公式サイトで、今年7月開幕予定だったミュージカル「バーレスク」の公演中止を発表した。
公式サイトは「梅田芸術劇場では、ミュージカル『バーレスク』日本版公演の上演権を取得し、実現に向けて入念に制作における準備を進めてまいりました。しかしながら、誠に遺憾ではございますが、本公演の実施を断念せざるを得ない状況となりました」と報告。「本公演を心待ちにしてくださっていたお客様には、このようなご報告となりましたこと、心より深くおわび申し上げます。あわせて、公演の実現に向けてご尽力いただきました日本キャストならびにスタッフの皆様に対しましても、多大なるご迷惑をお掛けいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。
今作は、昨夏に英国・ロンドンのウエストエンドで話題を呼んだ新作ミュージカルの日本初演で、2025年8月に宝塚を退団した礼真琴が主演することが発表されていた。主演起用は、映画版の監督・脚本を務め、舞台版のプロデューサーでもあるスティーヴン・アンティン氏をはじめとする英国プロデューサー陣によるオーディションで決定。礼は、アリ役に求められる圧倒的な歌唱力、観客を引きつけるスター性、そしてビジュアル面で高い評価を受け、主役の座を射止めた。
同公式サイトは中止の理由について「本公演の中止は全て弊社側の問題であり、既に主演キャストとして公表されている礼真琴様に一切関係ございません」と説明している。
※写真は資料
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