お笑いタレント・みやぞん(40)と女優の大原櫻子(30)らが10日、都内で、映画「星野先生は今日も走る」(相馬雄太監督)の初日舞台挨拶を行った。
産休代替教師として赴任してきた熱血教師・星野(みやぞん)が、令和を生きる子どもたちの悩みに全力でぶつかるヒューマンドラマ。
映画初主演のみやぞんが「俳優のみやぞんでございます〜」と挨拶すると、満員の客席から拍手が。冒頭から「え〜と…何でしたっけ?質問は」とみやぞんらしい一幕もあり、「ドキドキしていますよ、本当に。大丈夫かなっていう感じ。こういうのは初めてですから、どんなふうに見てもらったのかが分からないっていうのがパニックです。どういう感じでいっていいか、いろいろパニックなんで、パニックでやっています」と緊張感たっぷりだった。
現場での“俳優・みやぞん”について、大原から「本当にセリフもめちゃくちゃ多かったり、発語すると難しい単語が多かったんですけど、全然ミスを出さない」と絶賛されたみやぞんは、「本を頭に入れるっていうか、星野になっていたんで、勝手にセリフが出て来るって感じでした」とすっかり俳優モードだった。
しかし、司会者から「役作りは大変だったのでは?」と問われると、「や・く・づ・く・り…?」と片言のようにつぶやき、「何、みんな役作りしているの? するもんなんですか?」とキョトン。「僕、分かんない、このまんまやっちゃったんで」とすでに新たな才能が開花しているようで、相馬監督も「最初の方は演技指導するんですけど、天才なので、後半になってくると一切言うことがなくなった」と多才ぶりに驚いていた。
みやぞんは締めの挨拶で「この感じだと(パート)2あるのかなって。『ターミネーター』も2から当たっていますから」と米俳優アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作を引き合いに続編を“予告”。「だから、2のシュワちゃんをぜひ見ていただきたい」と突然の別の作品のPRに客席からも笑いがこぼれていた。