4人組グループ「ふぉ〜ゆ〜」の越岡裕貴(39)が、アキレス腱(けん)断裂のため、ミュージカル「ダブル・トラブル TAKE2 〜Hollywood Ending〜」を降板する。10日、ミュージカルの公式HPで発表された。
主催のシーエイティプロデュースは、「兄ジミー役で出演を予定しておりました越岡裕貴(ふぉ〜ゆ〜)さんが、アキレス腱断裂のためやむなく、降板することとなりました」と明かし、「越岡さん、演出のウォーリー木下さん、本作プロデューサーと協議の結果、越岡さんの出演は難しいとの判断に至り、また、一日も早い回復を願い、治療とリハビリに専念いただくことにいたしました」と伝えた。代役については、「兄ジミー役として、以前『ダブル・トラブル』で同役を演じ、素晴らしい歌唱とダンスを披露していただいた上口耕平さんに出演いただくこととなりました」と報告した。
HPには、越岡と上口のコメントも掲載。越岡はケガについて、「医師とも相談を重ね、できる限り舞台に立ちたいという気持ちで回復に努めてまいりましたが、現状では作品のクオリティーを保った形での出演が難しいという判断に至りました」と説明した。今後に向け、「一日も早く回復し、ステージに立てるよう治療とリハビリに専念してまいります」と誓いつつ、「関係者の皆さま、共演者の皆さま、そして応援してくださっている皆さまには多大なご迷惑とご心配をおかけいたしますことを、お詫(わ)び申し上げます」と謝罪した。
また、代役を務める上口は「急きょ参加することになった時は、もう本当に様々な覚悟が必要でしたが、今は何よりも越岡さんのこの作品に対する熱い想(おも)いをしっかり受け継いで、彼の届けたかった世界をお届けできるよう、皆様に会えるその日まで精いっぱい突き進みます」と気合十分。観客に向け、「思いっきり楽しみますので、一緒に楽しみましょう。劇場でお待ちしています!」と呼びかけた。
公演は、東京・タクトホームこもれびGRAFAREホールで、2月8日に開幕。