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2026年1月14日 20:12

高橋文哉、芸能界は「思った事を全て言っていい世界じゃない」 日常から心にふた

高橋文哉、芸能界は「思った事を全て言っていい世界じゃない」 日常から心にふた
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俳優の高橋文哉(24)天海祐希(58)らが14日、都内で、アニメーション映画「クスノキの番人」(伊藤智彦監督、30日公開)の完成披露試写会の舞台挨拶を行った。

人気作家・東野圭吾氏の同名小説が原作で、東野作品がアニメ化されるのは初。理不尽な解雇や過ちによって社会から孤立した青年・直井玲斗(声:高橋)が、「その木に祈れば願いがかなう」と伝わるクスノキの番人となり、“祈り”と“記憶”をめぐる不思議な出来事に巻き込まれていくファンタジー。

高橋は「東野先生の初アニメーション作品ということにひかれた自分もいれば、すごくドキドキした自分もいて、主演の経験も多くなかったので、その中で選んでいただいたことがすごくうれしかった」と大喜び。

天海演じる、玲斗の亡き母の腹違いの姉・千舟とのシーンでは、実写の撮影時のように、天海を向き合ってアフレコしたそうで、「普段やっているお芝居に近い状態でやらせていただけたのもありがたかった」と監督に感謝した。

また、今作のタイトルにちなんで「自身は何の番人?」という質問では、「ふたの番人です。僕はふたをするのが上手いんです」とキッパリ。「自分の心にふたをしたりとか、自分があふれそうな時にふたをして止めることができる。自分のことを押し殺すのが得意」と言い、「こういう仕事を始めてから、自分の思った事を全て言っていい世界じゃないと思いますし、自分が感じたものを自分のものとして発信することもできないし、そんな中で心にふたをする瞬間を使い分けていることがあるなと思った」と日々意識していることを明かした。

天海が「苦しくないんですか?」と心配そうに問うと、高橋は「苦しいです!」と笑顔で即答。天海から「一緒に開けておきますか?」と言われ、高橋は「お願いします!」と応じていた。

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