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俳優の齋藤飛鳥(27)、宮世琉弥(21)、大沢たかお(57)らが14日、都内で行われた、アニメーション映画「クスノキの番人」(伊藤智彦監督、30日公開)の完成披露試写会の舞台挨拶に登場した。
人気作家・東野圭吾氏の同名小説が原作で、東野作品がアニメ化されるのは初。理不尽な解雇や過ちによって社会から孤立した青年が、「その木に祈れば願いがかなう」と伝わるクスノキの番人となり、“祈り”と“記憶”をめぐる不思議な出来事に巻き込まれていくファンタジー。
長編アニメーション映画での声優は初挑戦だった齋藤は、オーディションで役を射止めたが、「東野圭吾先生の初めてのアニメーションなので、オーディションに参加するだけでも記念になるかな」という気持ちでオーディションを受け、「特に手応えもなく…(監督が)そんなに優しくもなく…」という状況から、「たぶん(受かるのは)難しいだろうなと思って、人生の思い出と思っていたら、(合格の)お知らせをいただいて、すごくうれしかった」と振り返った。
イベントでは、今作のタイトルにちなんで「自身は何の番人?」という質問が。宮世は「山の番人」と言い、「最近、登山にハマっていまして、朝に行って10時くらいに山頂に着くと誰もいないんですよ。その時に誰かが入って来るとめっちゃイヤなんですよ。この感情って山の番人かなって思って」と意図を説明した。
齋藤は「私はお風呂の番人です」と答え、「お風呂をピッカピカに掃除するのが大好きなので、お風呂だけは業者にも親にもやらせたくない、私がピカピカにしたいって思う」とこだわりを吐露。すると隣の大沢がマイクオフで「うちにも来て」と“勧誘”し、齋藤は「ピカピカにします」と快諾していた。
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