1
歌舞伎俳優の片岡愛之助(53)が16日、都内で行われた新作歌舞伎「流白浪燦星(ルパン三世) 碧翠の麗城」の記者会見に出席。大ヒット中の映画「国宝」に続いて、「世界にも発信していきたい」とアピールした。
同作は2023年に初演され、昨年9月の京都・南座での再演も好評だった「流白浪燦星(ルパン三世)」の待望の第2弾。3月の東京・新橋演舞場を皮切りに、来年2月の福岡・博多座までのロングラン公演として上演される。
愛之助は流白浪燦星と石川五ェ門の二役を演じる。
前作の時は、原作ファンの反応が気になったそうだが、「『どうなるか心配だったけど楽しめました』というお声をいただいて、ホッとした」と安どの笑み。
「『国宝』がすごい人気で、むしろ古典歌舞伎の方が人気がある最中で、また新しい作品をやろうっていうはどういう感じなんだろう」とジョークも交えつつ、「中身はほぼ歌舞伎ですし、やっていることは歌舞伎ですし、歌舞伎の約束事の中で進んでいく」ときっぱり。
「初めてご覧になる方にも楽しんでいただけますし、普段歌舞伎をご覧になられている方も『あの歌舞伎のパロディーなのか』って分かりやすいと思う」と話し、「本当に歌舞伎がブームになっておりますから、世界にも発信していきたいと思っておりますので、アニメの世界も楽しめますし、歌舞伎の世界も存分に楽しんでいただける作品になっていると思う」と自信をのぞかせていた。
広告