俳優の沢口靖子(60)が主演を務める人気ドラマ『科捜研の女』が、23日放送のシリーズ集大成『科捜研の女 FINAL』(テレビ朝日系、金曜午後8時)を前に14日、東京・テレビ朝日アトリウムで初のファンミーティングを開催した。
ドラマは放送300回という節目を迎え、26年にわたる歴史の幕を閉じる。
このイベントは、「FINAL」に向けて実施されている『科捜研の女』5大メモリアルプロジェクトの第1弾「―26年分の『ありがとう』をあなたに―大感謝祭」。
会場には、榊マリコ役の沢口をはじめ、内藤剛志、小池徹平、若村麻由美、風間トオル、斉藤暁、加藤諒、山本ひかる、石井一彰らレギュラーキャストが集結し、約200人のファンが熱い声援を送った。
白衣姿の沢口とキャストたちが登壇し、大きな拍手と歓声が上がるなか、イベントは“科捜研愛”を語り合う企画「『科捜研の女』のここが好き〜!」からスタート。出演者それぞれが好きなシーンやキャラクターを紹介した。
沢口が選んだ印象深いシーンは、『season12』第2話の枯山水の庭の写真を前に、日野所長(斉藤暁)とマリコが会話する場面。
「所長から枯山水の様式美について聞かれたのに、マリコは石と砂の成分について科学的に答えてしまったんです。芸術オンチのマリコを描いた、クスッと笑えるシーンです」と沢口が語ると、マリコの“最大の理解者”土門を演じる内藤が「いちばん思い出に残っているのは、オレとのシーンじゃなかったの!? ものすごくショック!」と“嫉妬”まじりに反応し、会場を沸かせた。
終盤には、ファンに向けて沢口が感謝の手紙を涙ながらに読み上げ、会場は温かな感動に包まれた。
イベントの模様は、テレ朝ドラマ公式YouTubeチャンネルで配信中。動画配信サービス「TELASA(テラサ)」でも21日正午から無料配信される。