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2026年1月21日 07:00

本木雅弘主演『黒牢城』映画化 菅田将暉が天才軍師役「黒沢清×時代劇に心躍りました」

本木雅弘主演『黒牢城』映画化 菅田将暉が天才軍師役「黒沢清×時代劇に心躍りました」
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直木賞と山田風太郎賞をダブル受賞した作家・米澤穂信氏の戦国心理ミステリー『黒牢城』が、本木雅弘主演で映画化されることが21日、分かった。

原作は、第166回直木賞と第12回山田風太郎賞の受賞に加え、「このミステリーがすごい!」第1位や「週刊文春ミステリーベスト10」など、主要ミステリーランキング4冠を史上初めて制した同名小説。

メガホンを取るのは、『スパイの妻』(第77回ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞)などで国内外の高い評価を受ける黒沢清監督。本作は監督にとって初の時代劇となる。

物語は、荒木村重(本木)が織田信長の苛烈(かれつ)なやり方に反発し、籠城作戦に踏み切る場面から始まる。城は織田軍に包囲され孤立。家臣たちの動揺を抑えつつ、村重は妻・千代保(吉高由里子)を心の支えに城と民を守ろうと奮闘していた。そんな中、城内で少年が殺害される事件が発生。さらに不可解な事件が連続し、密室と化した城内では、家臣や一族の誰かが犯人ではないかと疑心暗鬼が広がる。外には敵軍、内部には裏切り者。追い詰められる村重は、牢に囚われていた危険な天才軍師・黒田官兵衛(菅田将暉)と共に、難事件の真相に迫っていく。

共演には青木崇高、Snow Manの宮舘涼太、柄本佑、オダギリジョーら豪華キャストが名を連ねる。

主演の本木は、「『主人公をドン底に突き落として解放するというのが好きなんです』そうサラッと言う黒沢さんは、冷静かつ挑戦的な監督です。歴史上では卑怯者のレッテルを貼られた荒木村重の内に秘めた葛藤とロマンをすくい取りました」とコメント。

菅田も、「前回は、銃撃戦に巻き込まれていく転売屋。次は、どんな役か楽しみにしていたら、黒沢清×時代劇という刺激に、心躍りました」と語り、作品への期待をにじませた。

今回の映画化発表に合わせて特報映像・ティザービジュアルも公開となった。

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