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2026年1月22日 07:00

高橋一生「正体の掴めなさにひかれました」 新たな怪異に挑む『脛擦りの森』公開へ

高橋一生「正体の掴めなさにひかれました」 新たな怪異に挑む『脛擦りの森』公開へ
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俳優の高橋一生(45)が主演を務める映画『脛擦りの森』(すねこすりのもり)が、4月10日に公開されることが22日に発表された。

人気シリーズ『岸辺露伴は動かない』や、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(2023年)を手がけた渡辺一貴監督が、かつて放送局勤務時代を過ごした岡山の森に伝わる伝承をもとに、オリジナル脚本を書き上げた作品。神秘と残酷さが交差する、新たな愛の形を描く。

物語の舞台は人里離れた深い森。足を負傷した若い男(黒崎煌代)が美しい歌声に誘われ、たどり着いた先は古びた神社だった。そこには謎めいた男(高橋)と若い妻・さゆり(蒼戸虹子)が暮らしている。手厚い看病を受けた若い男は、時間の流れが止まったかのような穏やかな日々に身を委ねていく。しかし、その静寂は永遠には続かなかった。

元々「すねこすり」が自身の一番好きな妖怪という高橋は、「初めてこの妖怪を知ったとき、その正体の掴めなさや、どこか人の生活に寄り添う佇まいに強くひかれました」とコメント。「今回、一貴監督がすねこすりを題材に作品を撮ると聞き、不思議と腑に落ちるものがあり、この物語に関わることになりました」と振り返った。

さらに、長年タッグを組んできた渡辺監督については「一貴監督とは長くご一緒していますが、芝居において余白を信じてくださる方です。脚本には、妖怪がどのように語られ、伝えられ、物語として残っていくのかという『継承』の感覚が通底していて、言葉を重ねすぎない世界の中で演じられることに、手応えを感じていました」と語っている。

今回あわせてティザービジュアルと特報映像も公開された。

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