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2026年1月23日 12:21

「国宝」、米アカデミー賞で日本映画初の「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」にノミネート」

「国宝」、米アカデミー賞で日本映画初の「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」にノミネート」
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興行収入が193億円(18日時点)となり、邦画実写として歴代1位の大ヒットを続けている映画「国宝」が22日、「第98回アカデミー賞」の「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」にノミネートされた。

メイクアップ&ヘアスタイリング賞は、映画でのメイクアップとヘアスタイリングの技術を称える部門。「ウィストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」(2018年)と、「スキャンダル」(20年)で日本出身のカズ・ヒロ氏が受賞しているが、日本映画でのノミネートは初。

「国宝」のヘアメイクチームは、現地時間1月10日に米・ロサンゼルスで行われたアカデミー協会公式イベントBake Offに参加。歌舞伎のかつらや白塗りの歴史などについて、現地の映画業界に携わる人たちに語り、反響を得た。

今回のノミネートを受け、李相日監督は「この映画は、当初の予想をはるかに超えてたくましく育った。その美しさは、アメリカをはじめ世界の人々までを魅了し、我々に大いなる驚きと喜びを与えてくれた。中でもオスカーのノミネートは格別で、最上の喜びだ。なんて親孝行な子なんだろう。生まれてくれてありがとう」とコメント。

ヘアメイク担当の豊川京子さん、歌舞伎メイク担当の日比野直美さん、歌舞伎床山担当の西松忠さんも「この映画には欠かせない歌舞伎シーンでの白塗りのメイク、歌舞伎かつらが評価された事を喜ばしく思います。そして50年間の人生の流れの表現も評価していただけた事がとてもうれしいです。この作品に携われた事を幸せに思います」と喜びを語っている。

授賞式は、現地時間3月15日に米・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催される。

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