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俳優の毎熊克哉(38)、大西礼芳(35)らが24日、都内で行われた映画「安楽死特区」の公開記念舞台挨拶に登壇した。
「安楽死法案」が可決された近未来の日本を舞台に、人間の尊厳、生と死、愛を問う社会派ドラマ。毎熊は、回復の見込みがない難病を患い、余命半年と宣告されたラッパー・酒匂章太郎を、彼のパートナーでジャーナリストの藤岡歩を大西が演じた。
「安楽死特区」の特命医のミーティングのシーンは、9ページの台本で、約13分もの緊迫感のあるシーンに仕上がった。毎熊はそのシーンの撮影を、「ず〜っとしゃべるんですよ。さらに台本に、“だんだんラップのようになっていく”と書いてありまして、これはいったいどうやってやるんだろうか!?と、本当に胃をキリキリさせながら、セリフを練習していた」と回想。
現場の雰囲気についても、「目の前には、奥田(瑛二)さん、加藤さん、板谷(由夏)さんという、先輩がず〜っとこっちを見ているんですよね。スタッフの皆さんも超ベテランで、“こいつ今からやれるのか?”みたいな」と振り返り、「俳優としては、ものすごくワクワクドキドキですけど、大事なシーンだったと思うので、生き残れて良かったなという感じですかね。今日、生きて帰れないんじゃないかと思いました」と明かした。
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