「Travis Japan」の松田元太(26)が、6月に開幕する舞台「俺節」で、舞台単独初主演を務める。
漫画家・土田世紀氏の同名コミックスが原作で、青森から単身上京した青年が演歌歌手を目指して奮闘する物語。2017年に「SUPER EIGHT」安田章大(41)主演で初演しており、今回約9年ぶりに新キャストでの上演となる。主演の松田は、内気で繊細、同時に情熱的で、圧倒的な歌唱力を持つ主人公・海鹿耕治(コージ)を演じる。劇中では「北国の春」「命くれない」など昭和の名曲が数多く登場し、松田も初めての演歌を披露する予定。
松田は「原作漫画を読んで『渋ッ!泥臭ッ!』と感じると同時に、自分の中にいろんな感情が湧き上がってくるのがわかって、そんな作品、役を演じられるということに、ハラハラドキドキ、ワクワクしています」と喜びいっぱい。開幕に向け、「演歌にトライできるのも楽しみで、今はただ魂でぶつかることしかできないんですけど、この舞台が終わる頃には『演歌歌手になります!』と言えるくらいになるつもりです」と気合十分で、「前回、安田くんが演じたこの役をさせていただくことはとても光栄ですし、脚本・演出の福原充則さんも安心して楽しみながら取り組める環境を作ってくださっているので、あとは全力で自分の幅を広げていきたい」とコメントを寄せた。
共演は、稲葉友、キム・チャンミ、六角精児、益岡徹ら。南風原太郎(オキナワ)役の稲葉は、「ギタリストなのですが、演劇の中で楽器を演奏するのは初めてで、現時点では未知の領域に飛び込む怖さもあります」と打ち明けつつ、「新しいスキルを身に付けられることに感謝しつつ、自分の体のようにギターを扱えるように仕上げてオキナワとして生きられればと思います」と意気込んだ。
公演は、東京建物BrilliaHALLで6月10日〜30日まで上演後、福岡、大阪でも上演。