俳優の高橋文哉(24)が、人気サッカー漫画を実写化する映画「ブルーロック」で主演を務めることが26日に分かった。作品はワールドカップイヤーとなる今年の夏に公開される予定で、高橋は主人公・潔世一に挑む。
映画「ブルーロック」は、金城宗幸氏原作、ノ村優介氏作画の同名漫画を実写化したもの。累計発行部数は5,000万部を突破し、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞。テレビアニメ化もされ、国内外で高い人気を誇る。
物語の舞台は、日本フットボール連合がワールドカップ優勝を目指し、究極のストライカー育成のために立ち上げた“青い監獄(ブルーロック)”プロジェクト。全国から選ばれた300人の高校生フォワードが生き残りをかけ、サバイバル形式で競い合う。
主人公・潔世一は、無名の高校生フォワード。日本代表のエースストライカーとなり、ワールドカップでの優勝を夢見る一方、県大会決勝でゴール前の場面にありながらパスを選択したことを悔い続けている。夢をつかむため、そして自分の人生を変えるために“ブルーロック”プロジェクトへ身を投じる。
原作ファンを自負する高橋は、「僕は、このお話をいただく前から原作の大ファンでありブルーロックの沼にドハマリしていた一人でした!」と語り、「エゴというのは潜在的に誰しもの心の中にあるもの。一人一人が相手とも自分とも戦っている姿に胸を打たれ、見れば見るほどもしこの作品が実写化されるのであれば潔世一を演じたいと心から思っていました」と強い意欲を見せた。
サッカー未経験ながら役作りに励んできた高橋は、「ブルーロックの主演という大役を託された、約3年前から僕の日常にサッカーが入ってきました。自分を潔世一にしてくれて、自分を信じて共に作品作りをしてくださったすべての皆様に感謝していますし、信じてくださった皆さんを裏切りたくないという強い気持ちから、ここまでブルーロックが頭から離れた日は一日もありません」と感謝と覚悟をにじませた。