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映画「木挽町のあだ討ち」(2月27日公開)の完成披露舞台挨拶が、26日に都内で行われ、俳優の柄本佑(39)、渡辺謙(66)らが登壇した。
柄本が主演を務める今作で、渡辺は、芝居小屋「森田座」の中心人物であり、仇(あだ)討ちを成し遂げたその裏で、密かに謀略を巡らせていた黒幕の立作者・篠田金治を演じる。
渡辺は今作を、「久々に、痛快娯楽時代劇が帰ってきました!帰る時に、爽快感を持って劇場を出られる時代劇は、なかなか最近は無かった。本当に、ちょっと心が温まりながらスッキリとして、映画館を出られる映画になるのはなかなか難しいので、珍しい作品だと思います」と自信たっぷりにアピール。
今作のセットについて聞かれると、「残念ながら、スケールでいうと『国宝』の方がすごかったんです。(撮影は)本当の歌舞伎座でしたから」と、自身が出演する大ヒット映画「国宝」を例に出し、笑いを誘いつつ、「ただ言っておきたいのは、これは江戸時代なので“江戸時代の歌舞伎って、本当にこうだったよな〜”というイメージの劇場を作っていただきました。僕たちがここで生活をして、小屋を運営して芝居をやっているイメージがすぐ体の中に入ってくるセットでしたね」と絶賛した。
また、今年絶対に成し遂げたい目標について聞かれると、「一昨年から去年にかけて、人生最大に一生懸命仕事をしちゃったので、今年はちょっと堕落した大人になりたい。のんびり並足でやりたいなと思っています」と語った。
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