映画「木挽町のあだ討ち」(2月27日公開)の完成披露舞台挨拶が、26日に都内で行われ、俳優の沢口靖子(60)、渡辺謙(66)、アイドルグループ「なにわ男子」の長尾謙杜(23)らが登壇した。
俳優・柄本佑(39)が主演を務める今作で、長尾は、物語の発端となる、仇(あだ)討ちを成した者・伊納菊之助を、沢口は、菊之助の母・伊納たえを演じる。
沢口は、息子役の長尾との共演を「こんなにカワイイ長尾謙杜くんという息子が出来ました!“親子に見えるね!”と言われて、とても喜んでいます。ほっぺが白くて、プクプクとしたところが似ているなと、自分では思っています」と喜んだ。渡辺とは重要なシーンで久しぶりの共演となり、「渡辺謙さんと大河ドラマで娘役として共演させていただき、(今回)約40年ぶりにご一緒させていただきました」と語ると、渡辺も「大人になったね〜」としみじみ。沢口は「今や世界に誇る謙さんとご一緒するのはプレッシャーがありましたが、撮影の合間に謙さんの方から気さくに話しかけてくださり、親子から、幼なじみで元許嫁(いいなずけ)という間柄にグッと距離を縮めることが出来ました。謙さんありがとうございました」と感謝した。
長尾は自身のシーンを、「本当に充実した撮影期間でした。今日を無事に迎えられて、本当にうれしく思います。すごく長い時間殺陣をやっているし、僕にとっての挑戦でもあった女形のシーンもあるので、そこも注目していただけたらうれしいです」とアピールし、「豪華な皆さんと監督とご一緒させていただいて、本当に光栄に思います。今でもすごくプレッシャーを感じながら、公開を楽しみにしています」とコメント。今年絶対に成し遂げたい目標について聞かれると、「以前、取材の時に、柄本さん、渡辺さん、北村(一輝)さんに“何を若いうちから始めたらいいですか?”とお聞きしたら、3人とも“乗馬”とおっしゃっていた。乗馬はやったことはあるんですけど、僕は、うま年で今年は年男なので、今年から定期的に乗馬に通えるようになりたい。カッコ良く乗れるように努力したいなと思います」と意気込んだ。