俳優の南琴奈(19)、竹財輝之助(45)、ダンス&ボーカルグループ「ONE N’ ONLY」の関哲汰(28)、永江二朗監督が28日、都内で行われた、映画「夜勤事件」(2月20日公開)の完成披露上映会舞台挨拶に登壇した。
今作は、同名の人気ホラーゲームを実写化。さびれた住宅街の片隅にたたずむ一軒のコンビニを舞台に、日常と非日常の境界線がゆっくりと侵食されていく恐怖を描く。
古びたアパートで一人暮らしをしながら夜勤のアルバイトを始める女子大生・田鶴結貴乃役を演じた南は、映画初主演でホラーにも初挑戦となった。「これから皆さんに見ていただけると思うと、すごくドキドキしているんですけど、無事に今日を迎えられてうれしく思っています」と今の思いを明かした。
作品の内容にちなみ、「深夜のコンビニの思い出」を聞かれると、南は「アルバイト経験はないんですけど、深夜にコンビニ行った時に、(店員さんが)ワンオペで回されている方がいて大変そうだなって。今回の役を通して、よりリスペクトが生まれました」と語った。
竹財は「深夜のコンビニは、おでんですかね〜」と目を輝かせ、「僕が小さい頃は(午後)11時ごろまでしかコンビニが開いてなかったんです。深夜に行くコンビニは背徳感があって好きでしたね。(でも)とてもこの映画を見た後には好きになれない…」と笑った。
関はコンビニでのアルバイト経験があるという。「夕方5時から夜の10時までバイトしていて、自分の仕事が終わっていない段階で夜勤の方が来られて、『代わりにやっておくから上がっていいよ』って言ってくださって。頼もしい方が夜勤バイトに多いなって」と改めて感謝し、「僕は仕事ができるわけではなく、たくさん怒られながら頭を下げて、がむしゃらに仕事していた」と思い出を振り返った。