歌手の氷川きよし(48)、タレントの島崎和歌子(52)らが31日、東京・中央区の明治座で「氷川きよし特別公演」の初日を迎え、合同取材会を行った。
氷川にとって、2022年以来3年半ぶりの座長公演。第一部は氷川の代表曲「白雲の城」をモチーフにしたオリジナル時代劇を上演。第二部では原点である演歌を中心に、新曲も織り交ぜた「氷川きよしコンサート 2026」で魅せる。
一部では、美空ひばりさんや橋幸夫さんら“大物演歌歌手”の舞台を踏んできたベテラン・石倉三郎らと共演。氷川が「途中やっぱり熱出しましたもん、緊張しまくっちゃって」と言うと、島崎は「え?いつ?」とビックリ。すると氷川は「熱になったふうな感じがしました。更年期かもしれない」と笑って“訂正”し、「それくらい皆さんがすごすぎて、追いつかないとって緊張した」と稽古期間を振り返った。
デビュー当時の新宿コマ劇場公演では、2分で1カ月のチケットが完売。「チケットが無くなったって聞いた時は、うれしいっていうよりはプレッシャーで楽しめなくて顔が引きつっちゃった。だからお客様に育てていただいて、だんだん時代劇が楽しくなった。この歳になりますと、時代劇がいいなって思ってくる年代でございますよ」と時の流れにしみじみしていた。
今月28日には、4年ぶりとなる演歌曲「ほど酔い酒」をリリース。「形にはまらず歌っていきたいですが、やっぱり演歌は好きですから、今回の曲は万人の方に喜んでいただきたい」とPR。「皆さま、新曲の応援をよろしくお願いします。年末に向けて頑張っていきたいと思います」と気の早いアピールに、すかさず島崎は「もう年末!?」とツッコミ。これに氷川は「早め早めに見積もっておかないと」と笑わせ、「この間20代だと思っていたらもう…早い!」と余念がなかった。