姉妹音楽ユニット「チャラン・ポ・ランタン」が、市井昌秀監督の新作映画「ハローマイフレンド」(今月20日先行上映、3月14日全国公開)のエンディング曲を担当することが4日に分かった。
映画「ハローマイフレンド」は、映画24区による「ぼくらのレシピ図鑑シリーズ」第4弾作品。2018年にスタートした同シリーズは、全国の自治体と連携し、地域・食・高校生をテーマに、人とまちづくりを映画を通して描く取り組みだ。
今作の舞台は東京・清瀬市の高校にあるSF映画部。部員たちが“凶悪”なエイリアンと遭遇したことをきっかけに映画づくりに挑み、ひと夏を通して成長していく青春ドラマが展開する。
SF映画部の部員を演じる蒼井旬は、今作が映画初主演。山岡樹、ケンゾウ・マルティニ、村山暁らフレッシュな若手俳優が共演し、物語を支える。ヒロインは横溝菜帆が務める。
さらに、清瀬市出身の釈由美子が母親役、お笑いコンビ「マシンガンズ」の西堀亮が父親役を務め、SF映画部の元映画監督役として萩原聖人が出演するなど、多彩なキャストが物語に厚みを加えている。
エンディング曲には、チャラン・ポ・ランタンが歌う「涙くんさよなら」を採用。2025年12月発売のアルバム「唱和百年」に収録された楽曲。
姉の小春は、企画を聞いた当時のことを「「エイリアンの、はい、映画でして」オンラインの打ち合わせ開始3秒くらいで、吹き出しそうになってしまいました」と回想。「多分、市井監督さん方は、映画を撮り始める前からずっと「エイリアン」という言葉を使いすぎていたのもあってか、あまりにもナチュラルに、「エイリアン」という言葉をポンポンと口にされていて、そんでもって我々の歌う「涙くんさよなら」が似合うと思って連絡を下さった、という話でして」と明かした。
さらに、「イキイキと自分の作った映画を語る姿は、まさにSF映画部の青年たちそのものでした」と述べ、監督とのやり取りが作品世界と重なったと語っている。