ミュージシャンでタレントの桑野信義(68)が5日、ブログを更新し、大腸がんの寛解を明らかにした。
桑野は2021年3月に大腸がんを公表。20年秋に宣告されたといい、その後、抗がん剤治療を経て21年2月に14時間にも及ぶ手術を受けた。同年5月には再手術をし、22年5月にはYouTubeチャンネルで、「腫瘍(しゅよう)マーカーとともに今回の大腸の内視鏡検査、手術の後はとてもキレイで、ほかにポリープとか再発は見られない」と現状を伝えていた。
今回のブログでは「本日5年目の寛解を迎えられました」というタイトルで、「令和8年2月5日(木) 今日はじいにとって大切な日です。5年前の今日、直腸がんIIIbの手術を受け、生まれ変わった日です」と明かした。
続けて「手術を受ける前の抗がん剤治療XELOX療法の副作用にもがき苦しんだ思い出したくもない日々… 3週間で1 セットを、4セットやり、肛門近くのがんを小さくして手術に臨んだ」とつづり、当時の写真を公開した。
さらに「手術が終わりオストメイトになりストーマ(人口肛門)生活3カ月間、貴重な体験をしました。その後ストーマを閉じる手術を受けリハビリを続け舞台に立ちました」「忘れもしない令和3年7月7日、大阪フェスティバルホール。幼なじみで一つ年上の先輩のマーチンと佐藤さんをはじめ仲間たちやファンの皆さんが待っていてくれました」と、ステージ復帰を振り返った。
そして「今日までの5年間に肺に転移したり、昨年は全国ツアーを終えS状結腸の腫瘍を切除したりと色々あったけど、直腸がんIIIbの手術から5年間生存することができ、本日5年目の寛解を迎えられました」と報告。「皆さんありがとうございました。そしてこれからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
※写真は資料