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2026年2月6日 15:54

藤原紀香、最愛の父は「絵に描いたような昭和の頑固おやじでした」

藤原紀香、最愛の父は「絵に描いたような昭和の頑固おやじでした」
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今月5日に父の死を伝えた女優の藤原紀香(54)が6日、インスタグラムで父との思い出を長文でつづった。

「天に旅立った父は、絵に描いたような昭和の頑固おやじでした」と書き出すと、学生時代のエピソードを披露。「西宮の自宅へ帰るにも時間がかかりますし、もう一軒寄って門限を少しでも過ぎようものなら、木刀を持って玄関の前で仁王立ち。口答えをすると家に入れてもらえず、当時飼っていた大きな黒ラブの犬小屋で寝たこともあります」と振り返り、「実話です。(笑)」と付け加えた。

父が芸能界入りに反対していたことについても告白。「母が応募したことをきっかけに、大学在学中にミス日本グランプリを受賞した私にスカウトのお話もいただきましたが、父は芸能界入りに猛反対。東京に出るなどとんでもない――父はまったく話を聞いてくれませんでした」と父の反対に遭いながらも、芸能界入りを「懇願」した思い出も明かした。

そんな中、阪神・淡路大震災(1995年)が発生。藤原は「生と死を目の当たりにし、死生観が大きく変わりました。『やりたいことをやらずに命が終わったら、きっと後悔する』。そう思い、父の反対を押し切って上京を決意」したという。

「父がまだ心から応援してくれていないのでは」と不安に思いながら芸能活動を続けたという。最後は「2000年くらい、500人のファンの皆さんと沖縄へ行くJALのイベントに両親を招いた時のこと。飛行機嫌いの父は震えながらも搭乗し、会場ではファンの皆さんに接するたび、『紀香をよろしくお願いします』と頭を下げてくれていたと、後から母に聞きました。そして、『500人の皆さんと一緒にジャンボに乗る会なんて、なかなか無いらしいぞ〜』と、誇らしそうに話す父の笑顔は、今も心に焼き付いています」とつづった。

※写真は資料

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