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俳優・織田裕二(58)が主演を務める連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」ジャパンプレミア舞台挨拶が、9日に都内で行われ、亀梨和也(39)、佐藤浩市(65)らも登壇した。
亀梨は“はみ出し者たち”が結集する志のとりで「梁山泊」に集う英傑のひとり、“天下希代のやり使い”の林冲(りんちゅう)を演じた。
亀梨は「雪山のシーンは過酷でした。監督が7〜8分の長回しで、最初スタッフさんに“ここから、あの辺りを目指して歩いてください”と言われて、カットがかかるまで演じるんですけど、“あの辺”を目指して歩いても延々とカットがかからず、“あの辺”を通り越してもずっとカットがかからなかった」と振り返りつつ、「そういう意味で追い込んでくださったといいますか、演じる以上のリアリティーというか、体の動き、表情であったりというのが、まさしく林冲そのものを生かしてもらった」と感謝した。
亀梨と組み手をかわすシーンがある佐藤は、「刀を使った立ち回りはこの年でもまだ結構あるんですけど、棒術というのはなかなかない。その難しさや、長さに対する対応。あと亀梨さんはお若いから、体が動くんですよ。本当に悔しい!」と嫉妬してみせて笑いを誘った。それを聞いた亀梨は、「 (佐藤が)“ぶつけてこい!”とおっしゃってくださったので、本当に腕にぶつかりにいったりした。すごく緊張しましたけど、貴重な経験でした」と撮影の裏話を披露しつつ、「浩市さんとは20年前に共演させていただいてからも、関係を続けさせてもらっていたので、良かったです。初めましてで(今回の共演が)佐藤浩市さんだったら、なかなかいけなかったなと思うけど、良かったです」と明かした。
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