昨年11月にメジャーデビューした、シンガー・ソングライターのラナメリサ(22)が、13日に東京・渋谷のTOKIO TOKYOで、異色の自主企画ライブ「太陽に妬かれて Vol.1」を開催する。
エモーショナルなボーカルでSNSを中心に人気急上昇中のラナメリサ。自主企画ライブはオリジナリティーを魅せる場として定期化したいとしている。
フォーライフ設立50周年記念アーティストとして、シングル「愛でてよベイベー」で
デビュー。同曲は、キャッチーなメロディーと緻密(ちみつ)なバンドアレンジを融合したエモーショルなパワーポップで話題を呼んだ。プロデュースしたのは2023年の第65回グラミー賞で最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞受賞した宅見将典氏だった。
ラナメリサ自身は、中学時代から独学で作詞・作曲を学び、アコースティックギター1本の弾き語りスタイルで活動を始め、TikTokなどのSNSでファンを増やしてきた。現在はFM NACK5で「ラナメリサのきいてよベイベー」(土曜深夜0時)のパーソナリティーも務めている。
昨年11月5日には、デビュー前に音楽イベント「東京国際ミュージック・マーケット」のイベントで世界に向けてライブを披露。このイベントは日本音楽著作権協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本レコード協会などの音楽団体が中心となって設立された「日本音楽産業・文化振興財団」が中心となって開催されたもの。会場には全世界24カ国&地域からバイヤーが駆けつけたが、その関係者からは「パワーを感じる」という声が多く聞かれたという。
そんなラナメリサが自ら企画したのが今回の「太陽に妬かれて Vol.1」だ。ライブについて「愛でてよベイベー」のカップリングとして収録された「焼ける肌」がキッカケになったと言う。「私が20歳になる前夜、太陽に嫉妬して制作した楽曲が『焼ける肌』だったのですが、そこで、今度は逆に『太陽を嫉妬させてやるぐらい熱いLIVE をやってやる』という思いというか、意気込みを込めました」と話している。
当日のライブにはシンガー・ソングライターの十明(とあか)のゲスト出演も決定。スペシャルな企画としてラナメリサとのコラボセッションも予定されている。
また、ライブについては「ラナメリサのオリジナリティーを魅せるライブにしたい」とした上で、「ゲスト・アーティストも迎え Vol.2、Vol.3 と定期的に開催させていきたい」と意気込んだ。