テレビ朝日系木曜ドラマ「おコメの女−国税局資料調査課・雑国室−」(午後9時)の主題歌を担当するシンガー・ソングライターの斉藤和義(59)が、このほどスタジオの撮影現場を訪れた。
主題歌『鏡よ鏡』は、主演の松嶋菜々子(52)と斉藤のタッグがドラマ「家政婦のミタ」(2011年)以来、14年ぶりとなる楽曲。制作にあたり斉藤は、「3話に出てきた『正直者がバカを見ないためにも私たちが必要』というセリフが重要だとうかがって書きました」と明かし、ドラマのテーマと深く結びついた曲であることを語った。
現場では、松嶋をはじめ、M!LKの佐野勇斗(27)、長濱ねる(27)、高橋克実(64)、大地真央(70)の“ザッコク”メンバーが拍手で歓迎。スタジオセットを見渡した斉藤は「テレビと一緒ですね」と感想を述べ、高橋から「ドラマのセットに来られるのは初めてですか?」と問われると、「初めてなんです」と興味深そうに語りながら周囲を見て回った。
松嶋は「番組を盛り上げる楽曲をありがとうございます」と感謝を伝え、大地も「ずいぶん音楽に助けられているな、と実感しています」とコメント。さらに佐野が「どうやったらうまく歌えるんですか?」と質問し、長濱も「お会いできて本当に光栄です。ドキドキしています」と語るなど、キャストたちは斉藤との対面を喜んだ様子だった。
この日、斉藤は松嶋にギターをプレゼント。ケースを開けた松嶋は「うわぁ、カッコイイです!ありがとうございます」と笑顔を見せ、「私も娘に教わって始めちゃおうかな?」と話すと、斉藤は「松嶋さんもぜひ始めてください」と背中を押した。
ドラマは「正しく集めて、正しく使う」という信念のもと、悪質な脱税に立ち向かう“ザッコク”チームの活躍を描く物語。主題歌『鏡よ鏡』には、「打ちのめされても、自分の信念は決して自分を裏切らない」というメッセージが込められている。
「おコメの女」第6話は、12日木曜午後9時より放送。動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では、地上波放送終了後に本編が配信される。