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2026年2月15日 19:00

松岡充、“期待の新人”の裏切りに危機感!?

松岡充、“期待の新人”の裏切りに危機感!?
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ミュージカル「VOL.M PRESENTS『UME -今昔不届者歌劇-』」が、15日に東京・サンシャイン劇場で開幕。開幕前に同所で関係者プレビューが行われ、ロックバンド「SOPHIA」のボーカルで俳優・松岡充(54)、「劇団鹿殺し」の演出家で俳優・丸尾丸一郎、俳優・阪本奨悟(32)、漫談家・街裏ぴんく(41)ら出演者が取材に応じた。

「VOL.M」は、松岡と丸尾が2017年に立ち上げたプロジェクトで、今回、約8年ぶりの再始動となる。今作は、キャバクラを舞台にした保険金詐欺騒動を描く現代と、徳川吉宗にまつわる江戸時代の暗殺劇とが絡まりあう、不届者たちの物語。

主演の松岡は今作について、「最初は(前作の)再演をもとに話を進めていたんですが、まったくの新作になったなと思っております」と説明し、「人の悪い部分だけじゃなくて、その裏にある優しさとか後悔を感じられ、最終的には、会場に来たみなさんが温かい気持ちになって帰ってもらえるエンディングを目指しました。誰一人としてキャラがかぶることない。何だこれ!?というものをお届けしたい」とアピールした。

現代パートでキャバクラのボーイを演じる阪本は、「本当に、新境地だなと思っている。結構、表の部分と裏の部分の距離感がかなりある役で、ずっと考え、迷いながらやっていた」と稽古を振り返り、「手さぐりにやっていくうちにすごく楽しくなってきて、僕にとっては(今作が)“初舞台”という気持ちです。 (役の)人格が自分にフィットしてきている感覚がすごくうれしくて、本番が終わるまでにも、色々考えながら挑戦出来たらいいな」と意気込んだ。

松岡は、今作がミュージカル初出演となる街裏が、「R-1グランプリ2024」で優勝する前からチェックしていたという。その魅力を「僕は色んな芸人さんのお友達がいるんですけど、その中でも異色。優しさと狂気と面白さを持たれている人やなと思っていた」と語り、「これを機にバンバンお芝居とかドラマとか映画とか(に出て)、脚本とかも書きだすんちゃうかなと思って、期待はしていますけど、裏切られそうです」と持ち上げたかと思わせて落とすという表現で笑わせた。

これを聞いた街裏は、「うれしいです。この作品を通して、どんどん活躍の幅を広げていくきっかけにしてもらえる気がしています」と期待していた。

公演は、同所で同日から23日まで上演後、大阪、和歌山でも上演。

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