俳優の水上恒司(26)が主演を務め、「東方神起」のユンホ(40)が相棒役として共演する映画『TOKYO BURST―犯罪都市―』(内田英治監督)が、5月29日に公開されることが17日、発表された。
韓国で社会現象となった『犯罪都市』シリーズは、米ハリウッドでも活躍するマ・ドンソクが主演を務め、原案や企画製作も手がける大ヒット作。韓国ではこれまでに4作品が公開され、累計動員は4000万人を超えている。その世界線を継承しつつ、日本オリジナルの物語として描かれる今作は、東アジアの魔都・歌舞伎町を舞台に新たなドラマが描かれる。
主人公は、水上が演じる新宿署の新人刑事・相場四郎。アフロヘアにスカジャン姿という独特の風貌で歌舞伎町を縦横無尽に駆け回る、地元生まれの型破りな刑事だ。相場のもとに、国際指名手配犯・村田蓮司(福士蒼汰)が潜伏しているという情報が入り、街は緊迫感に包まれる。
村田を追って来日するのが、ユンホ演じる韓国警察庁のエース刑事・チェ・シウ。新宿署に派遣された初日から相場と衝突し、一触即発の空気となるが、村田一味が歌舞伎町に潜んでいる可能性が浮上。二人は急きょバディを組み、合同捜査に乗り出すことになる。
村田の右腕キム・フンを演じるのは、韓国ミュージカル界のトップスター、オム・ギジュン。鋭い存在感で、物語にさらなる緊張を与える役どころだ。
日本映画への初参加となったユンホは、「日本映画が初めてだったのですが、現場のスタッフの方々が優しくて、現場に来るのがワクワクしました」と撮影を振り返る。
一方、水上はユンホとの共演について、「光栄に思いました。そしてあんなに良い人がいるんだと思いました。ユンホさんは、委ねられても柔軟に受け入れることができる方だなと。そんなユンホさんに甘えちゃいましたね、年上だし良いかなと(笑)」と語った。
ユンホも「お互いアドリブが多かったんです。だからこそ本当の“相葉とチェ・シウ”が出てきたと思います」と、二人の自然体の掛け合いが作品に生かされていることを明かした。