女優の浜辺美波(25)、新木優子(32)が17日、都内で行われた映画「ほどなく、お別れです」(三木孝浩監督)の大ヒット御礼舞台挨拶に出席。「Snow Man」の目黒蓮(29)は撮影のため、カナダからリモート中継で参加した。
作家・長月天音氏の同名小説シリーズを実写化。とあるきっかけで葬儀会社に就職したヒロインと、指南役の葬祭プランナーがタッグを組み「最高の葬儀」を目指す物語。浜辺は、新人葬祭プランナー・清水美空役を、彼女を厳しく指南する漆原礼二役を目黒が、ダブル主演で演じた。
浜辺は演じた役柄と似ている点を聞かれ、「焼き鳥屋さんでお酒を飲みながらグチを言うシーンがあって、最初は不安でしたが、リアル感があった。(撮影では)ノンアルコールビールだったんですが、飲みながら話していたら楽しくなった」と撮影を回顧。「監督の『食べることは生きることだ』という言葉があったので、すごく食べました。おなかいっぱいでハッピーな気持ちで元気が出ました。あのシーンは私生活に似ている可能性がある」と笑顔で明かした。
また新木は漆原の亡き妻・遥役として出演。撮影は1日だけで、新木は「(短い時間の中で)夫婦の関係をどう作ろうかと思いながら現場に行ったら、本当に目黒さんが温かく優しい方で。現場に入ったら、すぐにやりとりを自然にすることができて感謝しています」と回想。目黒は「漆原がちょっと尻に敷かれているじゃないですけど、そんな関係性だったりとか、二人が思い合っている夫婦という関係性を1日で表現できたのは、新木さんの人柄、お芝居があったから。感謝しています」と伝えた。
三木監督は劇中に登場する遥の遺影について、「二人の関係性をなるべく作りたいと思って、衣装合わせの時に目黒くんが遺影の写真を撮ってくれたんです。あのすてきな笑顔を引き出したのは、目黒くんなんです。お部屋に飾っている写真とかも二人で撮ってもらった」と裏話を披露した。