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2026年2月19日 20:41

佐藤二朗、“見ている人は見ている”を体感し「ありったけの感謝」

佐藤二朗、“見ている人は見ている”を体感し「ありったけの感謝」
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俳優の佐藤二朗(56)が、「2025年 第99回キネマ旬報ベスト・テン」の助演男優賞を受賞し、19日に都内で行われた表彰式に登壇した。

昨年公開された俳優・山田裕貴(35)の主演映画「爆弾」ほかでの演技が評価された。

佐藤は「26年前の31歳の時に、あるドラマのたった1シーンの、名前の無い医者Aという役」での演技が評価され、現在の事務所に所属出来たという。今回の受賞を受け、「“見ている人は見ている”という頼りなげな言葉を、もしかしたら日本の俳優で一番信用することが出来るのは、僕なんじゃないか?とさえ思います。これまでの26年間と、そしてこれからの全ての見ている人たちに、ありったけの感謝を申し上げます。ありがとうございました」と喜んだ。

「爆弾」で佐藤は、爆弾の存在を告げる謎の中年男・スズキタゴサクを演じた。演じながら手応えを感じたか問われると、「原作が本当に悪魔的に面白くて、スタッフ・キャストもそれを知っているから、“これははずせねえな”みたいな気持ちがあったと思う」と振り返り、「いずれも一線級の俳優の芝居を一番近い特等席で見れ、その人たちとセッション出来たので、毎日家に帰って妻に晩酌しながら『俺、今、楽しいわ〜』と言っていましたから、プレッシャーとか苦しい思い出とかは特になくて、楽しいばっかりだった」と明かした。

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