俳優の長濱ねる(27)が、初舞台となる朗読劇「東京の空」に出演することが20日、発表された。公演は3月11日に上演される。
原案を手がけたのは、落語家・初代林家三平さんの妻で、昨年12月に亡くなったエッセイストの海老名香葉子さん。1945年3月の東京大空襲で家族6人を失い、戦争孤児として生きた体験から、生涯にわたり平和の大切さを語り続けた人物。
今回の企画は、その思いを受け継ぐ形で始動。長崎出身で被爆三世の長濱が語り部となり、香葉子さんの体験をもとに朗読を行う。上演台本と演出は倉本朋幸氏が担当する。
もともと香葉子さんが生前に実現を望んでいた企画だったが、昨年末に亡くなったため、その願いは果たせなかった。遺志を受け継ぎ、平和への思いを未来へつなぐため、東京大空襲から81年となる今年3月10日の翌日に「海老名香葉子追善公演」として実施することが決まった。ステージには長濱ひとりが立つ。
長濱は「初めて朗読劇に参加させていただきます。混沌とした時代の中で、世界ではいまも戦争がなくならず、私たちの足元にも漠然とした不安が広がっています。だからこそ、この物語を語り継ぐことに大きな意味があると感じています」と心境を語った。
さらに「当時を生きた人々の記憶に耳を澄ませ、一言一言を大切に朗読したいと思います。平和への祈りを胸に、誠実に努めます」と意気込みを見せた。
俳優の長濱ねる(27)が、初舞台となる朗読劇「東京の空」に出演することが20日、発表された。公演は3月11日に上演される。
原案を手がけたのは、落語家・初代林家三平さんの妻で、昨年12月に亡くなったエッセイストの海老名香葉子さん。1945年3月の東京大空襲で家族6人を失い、戦争孤児として生きた体験から、生涯にわたり平和の大切さを語り続けた人物。
今回の企画は、その思いを受け継ぐ形で始動。長崎出身で被爆三世の長濱が語り部となり、香葉子さんの体験をもとに朗読を行う。上演台本と演出は倉本朋幸氏が担当する。
もともと香葉子さんが生前に実現を望んでいた企画だったが、昨年末に亡くなったため、その願いは果たせなかった。遺志を受け継ぎ、平和への思いを未来へつなぐため、東京大空襲から81年となる今年3月10日の翌日に「海老名香葉子追善公演」として実施することが決まった。ステージには長濱ひとりが立つ。
長濱は「初めて朗読劇に参加させていただきます。混沌とした時代の中で、世界ではいまも戦争がなくならず、私たちの足元にも漠然とした不安が広がっています。だからこそ、この物語を語り継ぐことに大きな意味があると感じています」と心境を語った。
さらに「当時を生きた人々の記憶に耳を澄ませ、一言一言を大切に朗読したいと思います。平和への祈りを胸に、誠実に努めます」と意気込みを見せた。
公演は東京・日本教育会館 一ツ橋ホール、同日2ステージで実施され、チケットは今月25日から発売される。