歌手の小柳ルミ子(73)が20日、都内で自身初のストレッチ本「毎日少しずつ、柔らかい体になる!」(大和出版刊)の発売記念会見を行った。
「自分ちがジム」という考えのもと、40年以上にわたって自宅で継続してきたストレッチと柔軟法をまとめた一冊。
小柳は「過去にもいくつかオファーはあったんですが、今ではないなと思っていて、そうしているうちに73歳。満を持して出版する事になりました」と笑顔。
ストレッチの際の心がけとして、「とにかく正しくやること。反動をつけては全く意味がない。じっくりと筋肉と会話をしながら、呼吸をしながら、じっくりとやることが大事」とポイントを解説。「サッカーを見ながら、お風呂に入りながら、お食事を作りながら、“ながら”だから効率的。ジムに行かなくていい、お金もかからない、時間も有効に使える。いいことづくめ」とストレッチの魅力をアピールした。
継続するコツとして、「40年前のドレスがいまだに着られる。踊りもできるという目標に向かってモチベーションを下げずにできているので、目標を持つといい」とアドバイスし、自身の当面の目標を問われ、「80歳になってもボディーラインがくっきり出るドレスで踊っていたい」と語った。
表紙では、きれいなY字バランスの写真が使われており、「みんなにオバケって言われます」と照れ笑い。現在は趣味のサッカー観戦に加え、冬季オリンピックもオンタイムで鑑賞しているため、「寝るのが40分から1時間くらい」と体力も“オバケ”。「大好きなスポーツを生で見る。生で心の動きとか感動とか、その背景にある努力とかを見ることが一番」と“心のストレッチ”の大切さも説き、「見ながらストレッチをやっていますから、本当に楽しく生きています。V字で腹筋したりね、人様には見せられない格好です」と笑った。