1
俳優の染谷将太(33)が主演を務める映画「チルド」が21日、第76回ベルリン国際映画祭で、国際批評家連盟(FIPRESCI)賞を受賞した。
同賞は、世界各国の映画批評家で構成される国際映画批評家連盟が選出する賞で、芸術性や革新性、映画表現としての挑戦を重視するもの。
同作はコンビニを舞台としたホラー作品で、監督・脚本を務めた岩崎裕介氏(写真)の初長編映画。同映画祭のフォーラム部門に正式出品され、全4回行われた公式上映が売り切れとなるなど関心を集め、上映後の監督とのQ&Aでも熱心な来場者の姿が見受けられたという。
受賞を受け、染谷は「新たな映画文化に対する賞を頂き本当に光栄であり、審査員の方々のセンスの塊に脱帽と歓喜です」と喜びをコメント。「この映画のジャンルを超越した先にある岩崎監督の哲学に触れてくださった結果だと勝手に思っております」とし、「刻一刻と進む時代に遅れないこの作品を劇場で1人でも多くの方々にみていただきたいと願っております!」と呼びかけた。
日本では年内の公開が決まっている。
広告