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俳優で歌手の中島健人(31)と俳優の長濱ねる(27)が初共演する映画「ラブ≠コメディ」(ラブノットコメディ)が、7月3日に公開される。ともに元アイドル出身の二人が、自身の経験を重ねた“等身大の成長物語”に挑む。
作品は、中島が演じる人気俳優・神崎麗司を中心に描かれる。麗司は“360度全方位イケメン”として数々のラブコメ作品で主演してきた人物。
30歳となり、重厚なドラマに挑戦したいと願う一方で、「ラブコメなんて、もうやりたくない!」と胸中で叫ぶほどの葛藤を抱えている。そんな中、舞い込んだのは再び王道ラブコメの主演オファーだった。その相手役として登場するのが、長濱演じるガールズグループ「ぴょんぴょんフルーツ」のメンバー、南風美里。最初は反発する麗司だが、美里との出会いによって彼の人生は大きく動き出す。
監督は紙谷楓氏が務め、脚本は大北はるか氏が担当。“本当の恋”と“エンターテインメントの意味”を見つめ直す、完全オリジナルのラブコメディとして仕上げられている。
中島は役作りについて、「自分とかけ離れているわけではないので、普段の自分を原型としつつ、麗司という人物像を作り上げていく上で脚色をしました」と語った。さらに「普段の自分だとオフの時間は“60%ぐらい”ですが、この作品ではオフでも“120%の色濃い自分”を意識しました。自然体でありながら少し大げさに表現する、そのバランスが楽しかったです」と振り返った。
長濱は「ラブコメだけじゃなく、一生懸命仕事にも向き合うという、ある種のお仕事映画だなと思いました」とコメント。「撮影の途中に監督が“スポ根の要素も入れたい”とおっしゃっていましたが、そこにとても共感しました」と語っている。
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