いよいよ6日、WBC初戦を迎える侍ジャパン。4日「決戦の地」東京ドームに到着した大谷翔平(31)が会見で連覇への思いを語った。
大谷「始まるなという。明日練習あるけど、最後までしっかりと調整していい状態で臨みたい。トップの選手たちが集まっていると思うし、代表戦は球団のファンとか関係なく、日本代表として野球ファンの人たちが一つになれる機会だと思うので、全員の素晴らしいプレーを応援してもらえたら、それだけ力になる」
大谷「どのチームも素晴らしいと思う。前回大会もそうだったけど、スムーズに勝てる試合はなかなか少ないと思うので、先制されることもあれば、2点3点離されることも、もちろん想定していかないととは思っている。どんな状況でもしっかりチームとして、特に自分はオフェンスに加わるので、オフェンス面でしっかりと落ち着いてプレーできれば、いい試合が多くできるかな」
31歳の大谷よりも若い選手が増えているチームの雰囲気について、そして新パフォーマンス「お茶点てポーズ」について聞かれると、次のように答えた。
大谷「合流するたびに、年々下の世代の人たちが増えていくので、歳をとったなと毎回思うけど、若々しくて素晴らしいチームだなと感じている。食事会場とか色々なところで選手と話しているが、若い選手たちはなかなか、上の選手たちに積極的に話に行けない雰囲気が最初はあった。少しずつだが、お互いにコミュニケーションを取って、パフォーマンスではないけど、チームとして、一つ何かいいものを作りたい。全体的に素晴らしいコミュニケーションが取れていると思っている」
大谷「(北山選手を指名した理由は)特に理由はない(笑)。真面目でおとなしくて、僕自身が気を使われるのが嫌なタイプなので、お互いに打ち解けていく中で、気軽に話せたらいいなという思いで言ってもらった」
そして初戦の相手、台湾代表の印象については次のように明かした。
大谷「(台湾に)一度行ったけど、本当にファンの方々も熱狂的で、野球が好きなんだなという印象だった。街を歩いていても、とてもきれいで、気に入ったのでまた行きたいと思っている。初戦で、日本チームに関しては固くなることなく、特にピッチャーが素晴らしい印象がある。オフェンス陣の1人として、ピッチャーに対してしっかり自分のアプローチができれば嬉しい」
大谷「素晴らしい選手、ピッチャーが特に多いので、入りが大事だと思う。何でもいいので次のバッターに、どこで打つかわからないけど、2番3番打ったら、前の選手の仕事を次に託したいし、トップだったら出塁することが1番大事。振ることだけではなく、しっかりと見極めた上で仕事ができればいいと思う」
大谷「アジアの野球全体が盛り上がってくれることを願っているし、喜ばしいことだと思う。今大会に関しては僕自身もプレーしているし、日本チームの代表として、まず日本が勝つことを全力で頑張りたいので、お互いが力を出し切っていい試合ができればいいなと思っている」
(『ABEMA Morning』より)