俳優の竹内涼真(32)らが9日、都内で行われたミュージカル「奇跡を呼ぶ男」の製作発表記者会見に登壇した。
今作は、1992年スティーヴ・マーティン主演の同名映画をもとに、2010年にミュージカル化された。“信じる心”が起こす奇跡の物語。今作が約5年ぶりのミュージカル出演となる竹内は、詐欺師のジョナス・ナイチンゲールを演じる。今作にかける思いを、「僕自身はミュージカル2回目で、でも“もしかしたら…この作品で今後(ミュージカルは)やらないかも”それぐらいの熱量をかけて、この作品に挑むつもりでいます」と言葉を選びつつ語り、「どうせやるんだったら、歴史に残るようなミュージカルにしたいなと思っているので、カンパニー全員で、ものすごく大きな波を作っていけたらいいなと思います。全員でぶちかまします!楽しみにしていてください」とアピールした。
稽古についても、「この作品が成功するためには、簡単な道のりだけでなく、楽曲の難しさや言語の壁だったりとか、僕ら日本人との距離みたいなものがあるかもしれないけど、みんなの信じる力でどんどんその距離を縮めて、最後全員で信じ切ることが出来れば、劇場で奇跡は起きるのかなと、今はそう願いながら毎日稽古をしています」と語った。
また、どういう作品にしたいか聞かれると、「それは、見れば分かるって!見に来れば分かる!」と笑わせつつ、「見に来たら、絶対に後悔させないという作品にしたいですね。それぐらい毎日ハードな稽古をしています。みんなのパワーがあふれているチームだと思うので、みんなの力を借りながら、本当に奇跡を起こせるように頑張りたい」と意気込んだ。
公演は、4月4日〜4月24日まで東京建物 Brillia HALLで上演後、大阪、福岡、愛知でも上演。