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2026年3月11日 19:26

【訃報】俳優・小林尚臣さんが77歳で 「昨今は演出家として」最期まで舞台に向き合う

【訃報】俳優・小林尚臣さんが77歳で 「昨今は演出家として」最期まで舞台に向き合う
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俳優の小林尚臣(こばやし・しょうしん)さんが2月12日、肺がんのため亡くなったことを所属事務所の公式サイトで11日に発表した。77歳だった。

事務所の公式サイトでは、「弊社所属俳優・小林尚臣(こばやししょうしん)が 2月12日(木)13時26分、肺がんのため永眠しました」と報告。「通夜・告別式に関しては本人の希望もあり、家族で執り行いました」と伝えた。

さらに、「1970年に劇団俳優座に入団し、その後[株]仕事に所属を移しましたが、手堅い脇役として舞台、映画、テレビで活躍しました。また声優としても 仕事をしており、昨今は演出家として数々の舞台に携わっておりました」と経歴を紹介。「昨年末まで舞台演出にかかわっていた事実に、今も小林さんの逝去が 信じられない気持ちです」と故人をしのんだ。

小林さんは、舞台をはじめ、映画、ドラマに幅広く出演してきた。映画では「熱海殺人事件」(86年公開、高橋和男監督)、「浪人街」(90年公開、黒木和雄監督)などに出演。ドラマでは「水戸黄門」や「相棒Season8」など、さまざまな作品を支える名脇役として存在感を示した。

また後年は声優としても活動し、海外ドラマの吹き替えでは「デスパレートな妻たち」「ザ・ホワイトハウス」、アニメ映画では「トイ・ストーリー3」などに出演。

晩年は演出家としても多くの舞台に携わり、その活躍の幅は広がり続けていた。

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