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2026年3月17日 06:30

黒柳徹子「大好きで大事にしている」 生誕100年森英恵さんの軌跡を特集

黒柳徹子「大好きで大事にしている」 生誕100年森英恵さんの軌跡を特集
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俳優の小泉孝太郎とヴァイオリニストの高嶋ちさ子がMCを務めるテレビ朝日系「プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」(火曜午後7時、※一部地域を除く)は、17日の放送で、今年、生誕100年を迎えた世界的ファッションデザイナー・森英恵さんの軌跡を特集する。

スタジオには、孫でモデル・タレントの森泉が出演。VTRでは森ファミリーが登場し、家族だけが知る“グレートマザー”英恵さんのエピソードが語られる。

番組の特別顧問を務める黒柳徹子は、50年来の親交を持つ英恵さんが手がけたドレスを着用して出演。「大好きで大事にしている」と語り、自身が司会を務めた音楽番組「ザ・ベストテン」の衣装が、すべて英恵さんによるデザインだったことも明かした。

英恵さんがデザイナーを志したきっかけは、長男・顯さんを妊娠中に通った洋裁学校。黒柳は「結婚してからでも背中を押してくれたと(英恵)先生がおっしゃっていた」と、夫の支えが大きかったことを紹介する。

英恵さんは新宿の洋装店を拠点に活動し、石原裕次郎さん主演の映画「狂った果実」(1956年)をはじめ、多くの映画衣装を担当。精力的な仕事ぶりから“女ナポレオン”と呼ばれた。高嶋ちさ子は「私はどっちかというと暴君」と笑いつつ、その生き方への憧れを語った。

番組ではさらに、英恵さんの転機となった海外での経験も紹介される。休暇で訪れたフランス、パリでココ・シャネルから運命の言葉をかけられたこと、米国で日本人として初めてファッションショーを成功させたこと、そしてモナコ公妃グレース・ケリーからの依頼を受けた逸話など、世界に羽ばたくきっかけとなったエピソードが語られる。1977年にはアジア人として初めて「パリ・オートクチュール組合」の正会員となり、歴史的快挙を成し遂げた理由にも迫る。

21日放送のテレビ朝日ドラマプレミアム「森英恵 Butterfly beyond」(土曜午後9時)では、英恵さんの知られざる青春時代が描かれる。

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